廃石膏ボードリサイクル事業の参画

3251

 廃石膏ボードは今後、建築物の解体等の増加に伴って排出量の増加が予測されております。
建設現場等から発生する廃石膏ボードに関しては、新築時のものについては、回収のための
ルートがある程度確立されているものの、解体時については、解体時の分別・選別の困難性
やリサイクル市場の不足から、そのほとんどが埋立処分されているのが現状であります。
環境負荷の軽減と地域産業の活性化の為、必要不可欠な事業であります。

 3021009-001
 事業の目的
1.最終処分場の負担軽減
2.地域循環社会システムの構築
3.地域産業の活性化→処分費用の軽減と地元雇用の創出
4.廃棄物不法投棄の防止