SDGsへの取組

1600

SDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)とは、「環境・経済・社会」での課題や問題を改善し、今後、この地球で未来永劫、持続的にこの生活ができるようにする為の活動です。この活動には17個の目標(ゴール)と169の項目(ターゲット)で構成されています。
この17個の目標の中から我が社が将来に渡って継続し、より発展し社会に貢献できるような会社になれるよう目指します。

SDGsの取組内容
すべての人に健康と福祉を
3.5 品質・環境マネジメントシステムにおける活動において健康に悪影響を与えない建材や工法の選定
3.6 安全運転管理制度の一層の有効活用により交通事故の防止活動
3.d 「いわて健康経営宣言」を行い、従業員の健康増進に取り組む経営手法を取り入れます。また、健康診断結果へのフォローアップ体制の確立及び実施
質の高い教育をみんなに
4.4 働き方改革により作業環境(労働時間、休業、作業環境)の改善への取組により若年労働者の入職を推進する。
4.7 継続学習制度(CPD及びCPDS)を活用した現場技術者の継続学習の実施及び研修会や講習会への参加の推進
4.a 資格取得報償金制度と資格取得サポート(テキスト代や講座受講料の補助金対応、試験に係る費用(受験料や交通費))による補助の実施
ジェンダー平等を実現しよう
5.5 「いわて女性活躍企業認定制度」への取組により女性活躍の一層の推進を図る
産業と技術革新の基盤をつくろう
9.4 環境関連技術や工法の取組を推進し、お客様のニーズに応え健やかに暮らせる快適環境や安全安心を考慮した快適な航空間の提供を目指します。これを推進するために、環境関連技術(資材・設備・工法)の習得を行い、我が社の提供する建設物に取り入れ環境にやさしいモノ作りを目指します。
人や国の不平等をなくそう
10.3 職員の評価基準(人事考課)の適正な評価(社会情勢の変化に見合った価値観による評価、会社として求める人間性や能力の評価)制度を図り職員の不公平感をなくす取組を行います。
つくる責任 つかう責任
12.2 関係企業や団体との社会貢献活動や環境活動への参加及び取り組みの実施。
気候変動に具体的な対策を
13.3 我が社の企業活動が環境に対してどの影響を与えているかを評価し、その影響の軽減あるいは環境災害を防止するための活動に取り組む。